御文

本願寺八世の蓮如が、門徒に書き与えた手紙体の法語。
浄土真宗の要義を簡潔かつ平易に説き、真宗の普及に果たした役割は極めて大きい。

その数は真偽未決のものを除いて221通を伝え、このうち80通を五帖(ごじょう)に編集して『五帖御文』といい、五帖以外のものを『帖外御文』という。
真宗寺院においては、お朝事、法事等、御仏事の最後に拝読される。