はなまつり「稚児行列」

遅くなってしまいましたが、4月7日に行われたはなまつり「稚児行列」の様子を紹介いたします。

今年からはなまつりの中で稚児行列を行う事になりました。
お稚児さんが集まってくれるかと初めは心配していましたが、14名のお稚児さんが参加してくださいました。
まさに春の嵐といえる強風の中でしたが、お稚児さんたちはしっかりと務めてくれました。

以下、お稚児さんの準備から法要までの写真と様子です。

≪着替え・お化粧はお稚児さんの親御さんと遊林寺ご門徒さんにお手伝いいただきました≫
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≪白い象に乗ったお釈迦様と共に稚児行列が出発しました。強風の中、高砂自治会区内を20分程行列しました≫
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町の皆さんに花の種を配りながら歩きました。  慣れない衣装で疲れてしまった子も。
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≪住職から甘茶のかけ方を教えてもらい、一人ずつお釈迦さまに甘茶をかけてお参りしました≫
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≪御本尊とお釈迦様にお花と蝋燭をお供えしてはなまつり法要が始まりました。
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参詣者の中からも「可愛らしい」「懐かしい」とお声をいただきました

お稚児さんの皆さん、また来年もお待ちしています。
集合写真                                           
                                                

最後に、初めての稚児行列開催にあたり、泉警察署を始め自治会やご門徒さんに多くのご協力をいただきました。
無事に事故も無く開催できたこと、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
また、毎年の伝統行事、伝統仏事にしていきたいと思っております。今後ともご協力をお願い致します。 
                                                              遊林寺一同

平成25年 はなまつり

平成25年4月7日 遊林寺はなまつりが行われました。
今年は多くのお稚児さんに参加していただき、賑々しく勤まりました。

以下、はなまつり法要の写真です。
稚児による献灯・献花
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勤行
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法話 講師:鶴見区智広寺ご住職IMG_2140.jpg
法話ダイジェストはこちら

はなまつりの他の写真等は日記の中でご報告します。

蓮の植え替え 平成25年

平成25年3月30日 蓮の植え替えをしました。

昨年まで住職一人で行っていましたが、住職に習い、今年は三島と工藤で行いました。
記録も兼ねて手順を載せていきます。

鉢をひっくり返して蓮根と泥とに分ける。泥は鉢に戻し、油かす大粒を15個位を泥の中に埋める。
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一年で鉢いっぱいにぐるぐる伸びた蓮根の中から、新芽が出ている部分のみを選ぶ。
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壁に沿って新芽が伸びていくように蓮根を鉢に入れる。
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蓮根が水に浮かばないように、泥の中に埋める。新芽は泥から出ているようにして、水をたっぷり入れる。
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以上、3月30日の蓮の植え替えでした。

本日4月18日、植え替えより20日経過しましたが、現在はこんな感じです。
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水中にあった新芽も、もう水面上に伸びてきています。

今年の夏もまた美しい花を咲かせてくれることでしょう。楽しみですね。恵美里

帰敬式

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平成25年3月26日

お一人のご門徒さんの帰敬式が執り行われました。

おめでとうございます。今後も一緒に真宗門徒として聞法に励み、真宗の生活を送っていきましょう。



遊林寺では帰敬式受式の相談を随時受け付けています。

帰敬式でお授けする法名は、事前にご相談の時間を設けますので、ご本人のお考えや希望の文字などお聞かせ下さい。
なお、命終の後にやむを得ず法名をお授けすることが多い今日の状況ですが、本来の意味から考えて生前に法名をいただくことが浄土真宗一門の基本と考えています。
どうぞ、ご相談ください。

平成25年 春季彼岸会

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平成25年3月17日

春季彼岸が厳修されました。

ご講師に南区西教寺副住職:伊藤大信師をお迎えし法話をいただきました。

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幾分か春の日差しに変わってきた暖かい日で、多くの方にお参りいただきました。                                       
春季彼岸会法話ダイジェストはこちら

平成25年 はなまつり法話ダイジェスト

今回のはなまつりの法話は、鶴見区智廣寺のご住職、橋本正博師がお話しくださいました。
 
私たち仏教徒にとって大切な日が三つあります。
それはお釈迦様が誕生された日、お釈迦様が覚りを開かれた日、お釈迦様が入滅された日の三つです。
このお釈迦様の誕生を祝う仏事を「はなまつり」と言います。
 
およそ2500年前にお釈迦様が誕生された際にその誕生を喜び、天から龍が現れて、甘い雨を降り注いだという故事から、「はなまつり」ではお釈迦さまに甘茶を掛ける伝統が生まれ、今なお続いております。
 お釈迦さま誕生の際のお話は色々とありますが、皆さんもよく知っているお話で、生まれて直ぐに七歩歩いて、天と地を指さして「天上(てんじょう)天下(てんげ)唯我独尊(ゆいがどくそん)」と仰ったというお話があります。
 この「天上天下唯我独尊」は、一部では「世の中で、自分より優れている者はいない」という意味で使われておりますが、これは誤りです。
 お釈迦様は「世界中の人々、それぞれがかけがえのない尊い命を生きている」という意味で仰ったのです。
 さらにこの説話が、お釈迦様がお生まれになった時の言葉として伝わっているということは、この言葉が仏教の基本だということです。
 誰かと比較するのではなく、一人ひとりが皆尊い、かけがえのないいのちを頂いた大切な存在であるということです。
 阿弥陀経の中に、「青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光」という言葉があります。
 それぞれの色が、それぞれの色で光輝くということです。
 私たちのいのちも、私たちの色で、活き活きと輝いて生きたいと願っています。
 
 様々な御縁によって、この世に誕生した私のいのちを喜び、かけがえのない尊いいのちを生きているのだと自覚していくことが、私たちに自分自身を信じて生きる、力を与えるのです。
                                                               担当:工藤 

平成25年 春季彼岸会法話ダイジェスト

今回の彼岸会の法話は、伊藤大信師がお話しくださいました。
 
私たち真宗門徒が、お彼岸やお盆などの仏事を勤める際に、知っておかなければならない大事なことがあります。
それは、お彼岸やお盆の場が、亡き人を縁として、残された私たちが教えと出遇い、それを聞いていき、自らを見つめ直す大切な機会であるということです。
 
 この春季彼岸会にお越しになられた皆さんも、大事な方を亡くされたという縁があって、今ここにおられると思います。
 そういう経験をしながら、私たちは不思議なことに、今日まで生かさせて頂きました。
 人の数だけ歴史はありますが、命には終わりがあることと、それがいつ来るか分からないことは、皆同じです。
 しかし私たちは、普段の生活の中において、自分たちが死ぬということについてあまり深く考えることはありません。
 
私たちが大事な方を縁として仏事を勤める時、亡き人は「あなたも命終わる身である」という身の事実を、その姿を通して、声無き声で私たちに訴えています。
 そして私たちの身体を通して、亡き人の思いが、お念仏として出てくるのです。
                                                                担当:工藤