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平成24年 秋季彼岸会 法話ダイジェスト

今回の彼岸会の法話は「願生彼国」をテーマに三島多聞師がお話しくださいました。
 
「願生彼国」とは、我々が「仏の世界に生まれたい」と願うということです。
ですが、私たちは仏の世界にどんなに生まれたいと願っても、生まれることが出来ません。
なぜなら、私たちの世界と仏の世界では、大きな隔絶があるからです。
私たちの世界は、いつでも自力の心に囚われて、煩悩に悩まされています。
煩悩に囚われた私たちの知恵や能力では、仏の世界に生まれる為の方法を知る由もない。
そこに自分の力での限界があることを知るのです。
このような身の事実を自覚した自分を、仏教では「凡夫」と言います。
凡夫の自覚が深まれば、深まるほど、仏からの願いに気付くことになります。
 
仏の願いとは「欲生我国」です。
「欲生我国」とは、仏が私たちに向けて、「仏の世界に生まれなさい」と願っているということです。
私たちが自分の力を頼りに、生まれたいと願って頑張っても生まれることが出来ません。そうすると私たちはそこで諦めてしまいます。
叶わないことを願うという事ほど虚しいものはないからです。
しかし仏は、そんな私たちに生まれなさいと、いつでも願っています。
例え私たちが諦めても、仏はいつでも生まれなさいと願っているのです。
 
仏から生まれなさいと願われていると知れば、私たちにも生まれたいという願いが起こります。
この願いは自分から起こす願いではなく、仏より生まれなさいと促されて、初めて起きる願いです。
凡夫の私たちが生まれたいと願うことが仏の願いであり、仏の生まれなさいという願いが、私たちと重なり、一つの願いとなるのです。
この一つになった願いを、信じることが出来る喜びを「信楽(しんぎょう)」と言います。
 
しかし実際は中々この仏の願いを信じることが出来ません。
仏の願いはいつでも私たちに向かって願われているものですが、私たちはそれに気付くことが出来ません。
それは私たちが凡夫の身であると自覚出来ずに私たちの世界を生きているからです。
この凡夫の身の事実を自覚した時に、私たちは初めて仏の願いを知ることになるでしょう。
ですから凡夫の身であることを自覚して、「私たちを最後まで諦めずに救う」という仏の願いに気付いた時、それは「信楽」となるのです。
仏から願われ、それに私たちが気付き、そして救われたいと自覚し続け、仏法を聞いていくことが、仏の願いに応える第一歩となるのです。 
                                                               担当:工藤
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秋のお彼岸

毎年、遊林寺の境内では秋のお彼岸に合わせて真っ赤な彼岸花が咲きます。

どれだけ猛暑の夏でもピタッと彼岸の入りと同時に花が開くのはとても不思議だなー、と毎年思っていたのですが、やはり今年の残暑は長かったですね。

2.3日前から秋らしく涼しくはなりましたが、彼岸法要にはまだつぼみがすこし伸びてきたくらいでした。

(写真↓ 彼岸会当日の様子。 球根から芽が出てきています)
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今年は間に合わなかったな―と噂をしていましたら、住職のご実家から白い彼岸花をお玄関用にと頂戴しました。

白い彼岸花も美しいですね。 彼岸会にお参りに来ていただいた方々、見ていただけましたでしょうか?
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境内の赤い彼岸花が咲いたら次回写真を載せたいと思います。   恵美里

平成24年 秋季彼岸会

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2012年9月23日 遊林寺秋季彼岸会が厳修されました。

朝から一日冷たい雨が降り続いておりましたが足元の悪い中、多くの方にお参りいただきました。

蓮のつぼみ 4

8月30日から9月1日にかけての蓮の様子です。

8月30日朝 ついにつぼみが開き始めました。
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8月31日朝 薄ピンクの八重の花でした。きれいですね。
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9月1日朝 ピンク色が薄くなっていました。
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9月2日 昨晩からの雨もあり、花びらが散ってしまいました。

花が開き始めてからあっという間に散ってしまいましたが、種からの初めての花を無事見ることが出来て本当にうれしかったです。来年はもっと多くのつぼみがついてくれるといいなと楽しみにしています。恵美里
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